こんばんは、3M原田卓弥です。今日は平和学習でMt. Samatと海に行ってきました。なので、 真面目な内容になりますが了承ください。
Mt.Samatは「死の行軍」の出発地といわれています。 死の行軍とは、第二次世界大戦時に、 日本軍が捕虜にしたアメリカ軍、フィリピン軍述べ7万6千人を全 長120kmの距離を徒歩で移動させ、結果2万2千人が死亡した 移動の事です。その慰霊碑として、 下の写真の様なモニュメントが建てられています。
DLSUの学生の一人から、 曾祖父が死の行軍により亡くなってしまった話も聞きました。
フィリピンの学生達は、 幼少期から戦争に着いて学ぶ機会が沢山あるそうですが、 日本では殆ど機会が無く、 死の行軍についても僕は知りませんでした。 戦争で受けた被害だけでなく、 与えた被害についても学ぶ必要があると強く思いました。
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