2019年9月27日金曜日

Farewell Party

Farewell Party

皆さん、こんばんわ。
フィリピン女子をどう笑わせるかどうかだけ考えている、2Eの佐々木です。

それでは早速、本日の大まかな流れを説明します。

1. Farewell Party

では、詳しく見ていきましょう~

1.Farewell Party
 
 午前9:00からFarewell Partyがありました。ラグーナでのバディも来て、ほとんど明石高専とDe La Salleの交換留学生がそろう、とても大きなパーティーになりました。

 まず、Mg先生のあいさつから始まり、次にゲームが始まりました。
ゲームはマーブルチョコレートのようなカラフルなチョコを、1つの色ごとにカップに分けていき、早く分けられたチームの勝ちというゲームでした。ボランティアを募り、一チーム3人で行いました。やってみると、思ったよりも難しく、地味な光景で面白かったです。

 次のゲームは頭を上に向けながら、手を使わずクッキーを食べるというものでした。
ほとんどの人が、クッキーを口に運ぶのに苦戦していて、とても見ている方は楽しかったです。
 次に、De La Salleのある学生が、作ってくれたビデオを見ました。De La Salleの学生が、来てくれた時の写真と今の留学の写真でこの留学プログラム全体を振り返るものでした。
 次に明石高専の僕とM君とY君で、Mr.Childrenの「HANABI」を歌いました。Y君が、HANABIの日本語の歌詞と英語の歌詞がカラオケのように流れて、背景は今までのすべての思い出の写真を使った、すばらしいビデオを作ってくれて、そのビデオに乗せて日本語と英語を交えて「HANABI」歌いました。緊張はなく、皆さんが温かく聞いてくれたのでとても歌いやすかったです。感謝してもしきれないあふれる想いを歌にのせて歌いました。
僕たちはフィリピン人を泣かせたい、その一心だけでビデオを作ったのですが、号泣してくれている人がいて、とても達成感がありました。
 「巡り合えたことでこんなに世界が美しく見えるなんて想像さえもしてない、単純だって笑うかい?君に心からありがとうを言うよ」
 これは本当に僕の大好きな歌詞です。僕は元からMr.Childrenが大好きで、この曲も大好きですが、余計好きになってしまい、困っています。本当にこんなに、フィリピンの人たちと一緒に過ごして世界が美しく見えるとは思いませんでした。言語の違いや国の違いなんか些細なもので、本当の親友になれることが分かりました。
 フィリピン人の笑顔は本当に本当にこちらまでとても幸せになる、素晴らしい笑顔です。フィリピン人は全員明るく、フレンドリーで優しく、日本人が見習わなければいけないところが多くあります。
 最後は、みんなで楽しく昼食を食べました、そしてお土産わたし、もらいtimeになり、あとは思い出に浸りながら、ひたすらしゃべっていました。
 長く過ごしてきたフィリピン人とも今日でお別れ、とても胸が苦しくなります。無茶苦茶感動して、泣きたいけど泣けないので今日はこの辺で終わります。
 
 

1 件のコメント:

  1. まるで「HANABI」の歌詞は、明石高専とDLSUの出会いを歌っているようですね。
    今回の出会いは一生の宝物です。また、是非彼らに会いに行ってあげてください(^^)

    返信削除