2019年9月18日水曜日

Lagunaでのあれこれ

こんばんは、2M井田です。初日から読み応え抜群のブログなのでハードル高くてちょっと困ってます。
ブログを書いたことなんてないので何を書けばいいかわかりませんが、現地の雰囲気が少しでも伝わればいいなーと思ってます。
追記:長文・駄文が無理!という方にはブラバを強くお勧めします。

とりあえず今日の簡単なスケジュール紹介をば。
今日のSTEM12Aの予定
まずは1限の哲学から。
なんとこのクラスの授業7:30(AM)から始まります。正直眠かったです。

月曜日に新学期が始まったばかりなので、どの授業も最初は評価方法などのガイダンスがありました。
注意事項の説明では、「ラップトップ、スマホはしまって。私はあなたたちに話しているんです。」なんか日本でも同じようなこと言っていますよね。(ノω`  ;)
(それでもスマホいじってる人が先生にバレて、「いや、ちょっと調べものしてただけ!」とか言ってました…)

そうこうしている間にも遅れてやってくる生徒たち(今日は4人)がいます。手には遅延証明書を持って... こんなところまで日本と一緒です。(ノω`  ;)(2回目)

この授業では「自分の意見を」ことが求められていて、2,3単語だけで答えるのではなく、「It is ○○○○ because ~~」としっかりと理由も考えてと言っていました。
一番印象に残っている質問は、「Why a chair is a chair?(なぜ椅子は椅子なのか?)」
「座れるもの」と答えれば机に座ってみせ、「社会がそう決めたもの」と言えば「じゃあ社会って何?」といった感じで質問攻めにあいました。

とてもエネルギッシュな方で、マシンガンの如く言葉を発し続けていました。明石高専にもいますね、同じような先生。


2限の前にはrecess(休み)といって軽食をとれる時間が30分あります。始業が早いのも関係しているんでしょうか。中国から来たという学生によれば、中国では日本と同じような感じだそうです。
あと、校内のあちこちに猫がいます。売店で買ったワッフルを食べていると、近寄ってきたりします。かわいいですね。
中庭に何匹もいます。とったのは別の人です。

2限は物理です。
内容はベクトル。日本では三角関数は暗記できるくらいの数字しか使いませんが、ここでは関数電卓を使って計算します。(隣の席の人が全く同じ関数電卓を使っていました。CASI〇すごい)
今日の授業内容
既習の範囲なので英語でも理解できました。

このまま書き続けると誰も読まなくなりそうなので、この後の授業とかいろいろ省略します。

休み時間になるとめっちゃ話しかけられます。話す内容はほんとに多岐にわたります。
フィリピンの地理、タガログやtaglish(tagalog English)、学校制度や日本のアニメなど。
フィリピンの人は日本のアニメ好きな人が多いです。「鬼〇」とか「高〇さん」とか。日本語を少し話せる、という人もいます。

話してるときになんかいろいろ書いた紙
これ以外にもいろいろ話しました
日本では到底考えられない乗り物もあります。trycycleです。(bycycleにタイヤを一つ足した感じ)
普通の中型バイクを改造したもので、最大7人乗りです。料金はとても安く、日本のタクシーと比べると1/3以下です。(乗り心地?ま、多少はね?)
町中にたくさん走っています。配達とかもこれ。
ちなみにまたもやほかの人の写真です。撮り忘れるんですよね。
いい加減ここらで終わることにします。書く前は何を書こう...だったんですけど、書いてるうちにあれもこれもとなり収拾がつかなくなりました。(これでも当初の2/3以下に減らした。どちらにせよ誰もここまで読んでいないでしょうが。)

まだフィリピンにきて3日目、この先どんなことがあるのかは分かりませんが、最高の経験になることは間違いないと思います。
留学を考えている方の後押しになればと願っています。
以上、お読み頂きありがとうございました。

1 件のコメント:

  1. マニラキャンパスにも、至る所にノラ猫がいましたよ。

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