2017年9月25日月曜日

フィリピン最後の授業

今日はフィリピン研修で最後の授業でした。最後の授業までこっちの学生には驚かされました。今日はUnderstanding Culture, Society and Politicsという授業を受けたのですが、そこでは先生にグループ分けされてそれぞれテーマを決めて発表するのですが、20分ほどでスライドと原稿を作って授業の終わりで発表していました。驚いたことは発表をするまでの過程が本当にスムーズで楽しそうに話し合いながら淡々とスライドと原稿が作られていき、大袈裟かもしれませんがまるで伝統工芸を見ているかのような美しさでした。日本人がいかにシャイで内向的かがよく分かりました。自分も変わらなきゃなと強く思いました。
明日からはツアーざんまいの毎日です。まず明日はトンドに行きます。フィリピンのディープな部分を知ることのできる良いチャンスなのでしっかりと目に焼き付けたいと思います。ではおやすみなさい。
(写真はお昼に食べたディヌグアンという豚の血スープです)





2年建築科 米田碧

2 件のコメント:

  1. そのスープ、私がRobinsonsで食べて見事にお腹を壊したアレですね・・・((((;゜Д゜)))))))
    残りわずかな時間ですが、体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい!

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  2. こんばんは、学生課の荒牧です。

    プレゼン、難しいですよね。
    母国語でも、悩むところです。
    でも、今後、海外の大学で学びたいならば、プレゼンは重要視されます。特に、社会科学や人文学の授業では、その傾向が強くなるように感じます。

    奥村先生のおっしゃる通り、食事には気をつけて下さい。体調が悪いと楽しめるものも楽しめなくなりますので。

    残りも少ないですが、学びつつもまだまだ楽しめるといいですね。

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